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モノが好き

自分で使ってみて良いと思ったもの、あれ?と思ったもの、工夫しているコトを利用者の視点で綴っていきます

ビデオ用カーボン三脚 マンフロットCX3+Slik レベラー2 + Gemtune クイックリリースクランプ


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カメラやビデオカメラを手で持たずに撮影しようとすれば三脚が必要になりますが、

当然カメラやビデオと一緒に持ち運ぶ事になるので、なるべくなら軽くしたいところ。

ただ、三脚は軽過ぎれば風や振動の影響を受けやすいため、やはりそれなりの重量は必要。
その辺りを考慮しながら「少年野球の試合撮影」に目的を絞って、どうしたら軽く出来るか考えてみましょう。
もちろん、屋外での他の撮影にも応用できると思います。

【撮影条件】

  1. まず試合の開始前に撮影場所を決めたら撮影中にパンやチルトをする事は無い。要するに置きっ放し。
  2. 場所によっては足場の悪いところ(土手など)に置かざるを得ない場合もあるため、脚は別々に動いて欲しい。
  3. 河川敷などは風が強いところも多いので、最低限風でブレない重量は欲しい。
  4. 場所によってはネット越しの撮影しか選択出来無い場合もあるので、高さもある程度は欲しい。


1.は条件というか使い方。ヘッドに関してだが、パン、チルトをしないのであれば、無理にオイルフリュードなどを使用し動きの滑らかさが売りのビデオ用のヘッドでは無くても良い。 また、パン棒も不要。
2.は脚についての要求。 脚は別々に動くに越した事は無い。 また、重量を軽くするためカーボンだとありがたい。
3.は2と相反することを書いているが、要するに軽いだけではちょっとの風や振動でブレブレになってしまうし、下手したら倒れてしまうので。
4.の高さを確保する方法はいろいろあるが、簡単なのはやはりエレベータ方式か。

 

上記1〜4を考慮し、そして私が現在使用しているのは、
マンフロットCX3+Slik + レベラー2 + Gemtune クイックリリースクラン

 

それぞれについて解説すると、
【マンフロットCX3】
 ビデオカメラ用の脚は、カメラに比べて重いものを載せるため強度を確保するために3本の脚が連結されているものも多いのですが、
足場の悪い場所では一本一本に自由度があったほうが設置しやすい。それを考慮しあえてスチルカメラ用の脚、マンフロットの190CX3を使用。

 

【スリックレベラーⅡ】
 雲台と、水平器を兼ねて使用。 左右の向きの調整、および上下の向きの調整用。
 スチルカメラ用の脚だと、雲台(今回無いけど)から上の水平が出せないために使用。プラスマイナス15度までの調整が可能。

 

【Gemtune クイックリリースクランプ】
 ビデオカメラの着脱を用意にするために使用。 要するにレベラーへの取り付けをクイックシュー化できます。
 また、ビデオカメラの取り付け位置を前後1段階ずつだが調整できるため、便利です。


これで、重量はどの程度になったのでしょうか。
元々の重量は以下の通り。
三脚 190CX3 1300g
3ウェイ雲台RC2 570g
合計 1870g

 

今回の、CX3+Slik + レベラー2 + Gemtune クイックリリースクラン
合計 実測1600g

 

わずか270gの差ですが、特に重心がヘッド部分に集まっていたものが、大分改善されました。 そのため、その数値よりも体感ではだいぶ軽くなったように感じます。

これ以上は、脚のほうを軽くすることが必要で、現在既にカーボン製となっているため、なかなか手をつけられない。

 

今回の軽量化は、とりあえず成功〜。